報道資料
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1997年9月17日
ソニーは、ポータブルMD機器と接続して高音質なMDサウンドが楽しめる、総合出力15Wのアクティブスピーカーシステム『SRS-Z1000』を発売します。
本機は、Σ型磁気回路を採用した新開発のスピーカーユニットと、フォールディング(折り返し)バスレフダクトを搭載することにより、小型でも迫力のある重低音を再生します。また、スピーカーキャビネットに剛性の高いアルミニウムを、フロントとリアのバッフル部に厚肉の樹脂材料を使用することで、低音を明瞭に再生します。振動板には、バイオセルロース配合紙を使用しており、明るく繊細なサウンドを再現します。
尚、本機は、11月発売予定のポータブルミニディスクレコーダー『MZ-R5ST』とマッチする高級感あるデザインを採用しており、システムアップして楽しめます。
型名 | 発売日 | 価格(税別) | 当初月産 |
---|---|---|---|
アクティブスピーカーシステム 『SRS-Z1000』 |
11月10日 | 25,000円 | 2,000台 |
アンプ部 | 実効出力(EIAJ) 入力 |
7.5W+7.5W ステレオミニジャック×2(1系統2入力)付属接続コード(ステレオミニプラグ←→ステレオミニプラグ 2m) |
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スピーカー部 | 型式 使用ユニット 出力音圧レベル 再生周波数 |
フルレンジ バスレフ型 Φ65mm Σ型磁気回路採用 防磁型ユニット 82dB/w/m 50〜20,000Hz |
電源部 | 電源 | ACパワーアダプター(15V/1A)(付属) |
その他 | 最大外形寸法 質量 付属品 |
約90×175×160mm(幅×高さ×奥行き) 約3kg ACパワーアダプター(1個)、接続コード(ステレオミニプラグ←→ステレオミニプラグ 2m) |