報道資料
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1998年1月12日
ソニーは、 お手持ちの番組予約機能付きデジタルCSチューナーと接続して、 デジタルCS番組の予約録画が簡単にできる「デジタルCSおまかせ録画」機能を搭載した、VHS/ハイエイトの「ダブルビデオ」の新機種、『WV-H5』を発売します。
デジタルCSチューナー側で番組予約を行い、本機の「シンクロ録画ボタン」を 押すだけで、デジタルCSチューナーの予約機能に連動して録画が開始され、 チューナー側とビデオデッキ側の両方で番組予約設定をする手間がなく便利です。
また、8ミリとVHSの両方のデッキを使って、「ダブルビデオ」ならではの長時間録画 (最大15時間※1)ができ、旅行などで留守中、多チャンネルのデジタルCS番組を始めとするテレビ番組録画に最適です。
型名 | 発売日 | 価格(税別) | 当初月産 |
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VHSハイファイ/ステレオハイエイト ビデオデッキ 『WV-H5』 | 2月10日 | 88,000円 | 5,000台 |
今回発表する『WV-H5』は、「ハイエイト画質切り替えスイッチ」を採用しており、ハイエイトの画質を2つのポジション(メリハリが効いた「コントラスト」ときめ細やかな「リアル」)に切り替えが可能です。ビデオカメラで撮影したテープやテレビ番組を録画したテープなど、再生するビデオソースに合わせて、お好みの画質でお楽しみいただけます。
昨年秋より順次発売した、S-VHS/ハイエイトの「WV-ST1」、DV/S-VHSの 「WV-D10000」に引き続き、ベーシックタイプの本機の発売により商品構成を拡充し、1台2役のファミリービデオデッキとして「ダブルビデオ」の積極的なビジネス展開を図って参ります。
8ミリデッキ部 | VHSデッキ部 | |
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録画方式 | 回転2ヘッドヘリカルスキャンFM方式 | |
録音方式 | 回転2ヘッドハイファイステレオ方式 | |
録画時間 |
SP:最大3時間 LP:最大6時間 (180分テープ使用時) |
標準:最大3時間 3倍:最大9時間 (180分テープ使用時) |
受信チャンネル |
VHF : 1〜12チャンネル UHF : 13〜62チャンネル CATV: C13〜C63チャンネル |
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映像/音声入力 | 外部入力×1 | |
映像/音声出力 | 外部出力×2 | |
時計表示 | 12時間デジタル | |
停電補償時間 | 1回 約1時間以内 | |
電源 | AC100V 50/60 Hz | |
消費電力 | 31W(電源「切」時5.3W) | |
補助電源コンセント | 非連動(最大200W) | |
最大外形寸法(mm) | 幅430×高さ119×奥行き383(最大突起含む) | |
本体重量 | 約7kg |