報道資料
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1998年10月19日
併せて、従来型でカラー展開を図った2タイプも発売
ソニーは、ヘッドバンドを首の後ろにまわすネックバンド方式のヘッドホンで、携帯に便利な折り畳み式を採用するとともに、高音質化を図った『MDR-G72SL』と、従来型でカラー展開を図り、新たに3色を採用した『MDR-G62SL』『MDR-G62ML』を発売します。
型名 | 発売日 | 価格(税別) | カラー | 当初月産 |
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ステレオヘッドホン"ストリートスタイル"『MDR-G72SL』 | 11月10日 | 4,400円 | シルバー | 3万8千台 |
『MDR-G62SL』 | 3,300円 | ブラック、グリーン、ブラウン | 10万台 | |
『MDR-G62ML』 | 3,300円 | ブラック、グリーン | 7万台 |
ネックバンド方式のヘッドホンは、「アクティブな動きにもズレ落ちにくい、ヘアスタイルを乱さず装着できる」をコンセプトに商品化をすすめ、97年7月に1号機『MDR-G61』を発売しました。その斬新な装着スタイルが若いユーザー層に支持され、年間の累計販売数は70万台に達しました。
今回発売の『MDR-G72SL』は、ネックバンドに折り畳み式を採用し、携帯性にも優れています。また、ソニーアコースティックツインターボ(低音を増強する音響回路)の搭載により、低音域の特性が向上しています。
『MDR-G62』については、プラグのバリエーションとして、ステレオミニプラグを標準装備した『SL』と、マイクロプラグを標準装備した『ML』(ステレオミニプラグへの変換コードも付属)の2種類を用意しており、接続機器に合せてお使いいただけます。『SL』はブラック、グリーン、ブラウンの3色、『ML』はブラック、グリーンの2色を用意し、好みの色をお選びいただけます。
『MDR-G72SL』『MDR-G62SL』『MDR-G62ML』 | |
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型式 | オープンエア型 |
ドライバーユニット | 口径30mm、ネオジウムマグネット採用 |
感度 | MDR-G62SL/ML:105dB/mW MDR-G72SL:106dB/mW |
再生周波数帯域 | MDR-G62SL/ML:14〜24,000Hz MDR-G72SL:12〜24,000Hz |
最大入力 | 100mW |
質量 | MDR-G72SL:60g、MDR-G62SL/ML:58g *コード含まず |
コード | 0.5m OFCリッツコード |
入力プラグ | MDR-G72SL/MDR-G62SL:金メッキステレオミニプラグ MDR-G62ML:金メッキマイクロプラグ |
付属品 | MDR-G72SL/MDR-G62SL:1m延長コード (ステレオミニジャック⇔金メッキL型ステレオミニプラグ) MDR-G62ML:1m変換コード (マイクロジャック⇔金メッキL型ステレオミニプラグ) |
※お客様からのお問い合わせ先: ソニー(株)お客様ご相談センター 東京:03-5448-3311 名古屋:052-232-2611 大阪:06-539-5111 |