報道資料
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2010年3月4日
ソニーは、2010年3月11日(木)から14日(日)、神奈川県・横浜市(パシフィコ横浜)で開催予定のカメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス)」にて、以下のような新商品群や参考出品を中心に、展示やデモンストレーションを行います。
ソニーブースのテーマは『The Power of Imaging』です。ブース内では、商品展示と合わせてブースでしか体験できない様々なイベントも予定しています。
・レンズ交換式小型カメラ
『いつでも、どこでも一眼高画質を』をコンセプトに、2010年内の発売予定で開発中のレンズ交換式小型カメラのコンセプトモデルを展示します。新開発“Exmor” APS HD CMOSセンサーを採用し、フルハイビジョン動画(AVCHD)機能を搭載する予定です。
情報サイトURL:http://www.sony.jp/camera/new-info/
・メインストリーム機(カメラボディ) ・中級機(カメラボディ)
従来からのデジタル一眼レフカメラも更に充実させていきます。フルハイビジョン動画(AVCHD)機能などを搭載する数機種のボディを2010年内に順次発売します。
今回は、開発中のものの中から2010年内に発売予定のものを含め、ボディ2モデルのコンセプトモデルを展示します。両モデルともに新開発“Exmor” APS HD CMOSセンサーを採用し、フルハイビジョン動画(AVCHD)機能を搭載する予定です。
・『Distagon T* 24mm F2 ZA SSM』(2010年内に発売予定)
・超望遠Gレンズ 500mm F4
レンズシステムについても、「Gレンズ」や「カールツァイスレンズ」を含めてさらに拡充していきます。
今回は、開発中のものの中から2モデルを展示します。
“サイバーショット”ラインアップ
・“Tシリーズ” ・“Hシリーズ” ・“Wシリーズ”
『DSC-HX5V』『DSC-TX7』のフルハイビジョン動画(AVCHD記録)撮影機能をはじめ、夜景や夕景を美しく撮るソニー独自の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”(エクスモア アール)搭載モデルの高画質性能や、 カメラを一振りするだけでパノラマ写真が撮影できる「スイングパノラマ」機能等を体験できます。また、対応するカメラ同士をタッチするだけで簡単に写真が転送できる近接無線転送技術「TransferJet」(トランスファージェット)の利便性も体験できます。
“ハンディカム”ラインアップ
・“CXシリーズ” ・“XRシリーズ” など
裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載することで、暗い場面でもノイズの少ない高画質なハイビジョン映像が撮影でき、ズーム時の手ブレを当社従来機比約2倍*1補正する新「アクティブモード」を搭載するなど、高画質と使い易さを一層追及した『HDR-CX550V』をはじめとする今年発売の新製品全ラインナップを展示します。広角29.8mm*2レンズによる広々ワイド撮影やゴルフスイングの一連の動きを動画とともに連続写真として作成する「ゴルフショット」など今春からの新機能も体験できます。
他にも、モバイルHDスナップカメラ“bloggie”(ブロギー)やデジタルフォトフレーム“S-Frame”など、ソニーのデジタルイメージング商品を多数展示します。
新コンセプトカメラコーナー
日本では初公開となるレンズ交換式小型カメラ(参考出品)のコンセプトモデルの大きさや重さを手に持ちながら体感できるモックを展示します。
ソニーのデジタルスチルカメラを貸出して撮影体験をしていただけます。
さらにアンケートにお答えいただいたお客様の中から抽選で下記の商品をプレゼントします。
ブース内にミニサッカーコートを設置し、コート内で行われるプレーの撮影体験ができます。ミスマガジン・フットサルチームをはじめとする、芸能人女子フットサルリーグに所属する選手など、特別ゲストプレーヤーの来場を予定しています。
※なお、ソニーブースで行われる各種イベントの詳細については下記URLをご覧下さい。
http://www.sony.jp/dslr/community/cpplus2010/index.html
<CP+について> CP+は、一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催する、「カメラと写真映像の情報 発信イベント」です。第1回目のCP+は横浜市の“パシフィコ横浜”にて、2010年3月11日〜 14日まで開催され、「撮る」、「見る」、「つながる」といった写真映像の楽しさを提供します。写真産業の中心地のひとつとして世界的にも重要な位置を占める日本から、写真映像文化や、製品技術情報を発信し、アジア・世界のカメラ映像ビジネスを牽引する役割を担うことを目的としております。 |