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報道資料
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2011年11月16日

【Inter BEE 2011】『Believe Beyond HD』をテーマに、XDCAMを中心としたトータルファイルベースワークフローや新たな高画質コンテンツ制作などを提案

 ソニーは、11月16日(水)から千葉市 幕張メッセで開催される「2011 国際放送機器展(Inter BEE 2011)」において、『進化し続けること、挑戦し続けること Believe Beyond HD』をテーマに出展します。

 展示会場では、撮影から編集・送出・アーカイブ・配信まで、“XDCAM”によるファイルベースのトータルワークフローや、新開発8K CMOSイメージセンサーを搭載したシネアルタカメラ「F65」、“SRMASTER”商品群による新たな高画質ファイルベース制作等のご提案を行います。また、ソニー独自の有機ELパネルを搭載した業務用モニターのラインアップも取り揃えます。
これら新商品やソリューションを通して、映像制作に関わる様々なお客様の新たな価値創造の実現に向けたご提案をします。

 加えて、国際会議場201会議室Aにシアターを設け、シネアルタカメラ「F65」で撮影したコンテンツをデジタルシネマプロジェクター「SRX-R320」にて4K上映します。「F65」ならびにワークフローをご紹介するセミナーも実施します。

Inter BEE 2011 出展概要

  • XDCAM ファイルベースワークフローソリューション
    “XDCAM”シリーズは、2003年発売以来、全世界で広がり日本国内においてもご採用が拡大しています。 新商品の“XDCAM Station”を中心に充実する“XDCAM”ラインアップと共に、撮影から編集・送出・アーカイブまで、ファイルベースワークフローを実現する多彩なソリューションをご提案します。
  • ハイクオリティ映像制作を切り拓く、シネアルタカメラ「F65」およびSRMASTER 商品群
    新開発8KCMOSイメージセンサーを搭載したシネアルタカメラ「F65」を出展します。 また、ハイクオリティ映像制作で評価をいただいている“HDCAM-SR”の映像クオリティはそのままに、高速 メモリーメディア“SRMemory”を採用しファイルベースワークフローを実現した“SRMASTER”シリーズをご紹介します。撮影から編集・送出まで、フルラインアップで制作システムを出展、新たな高品質×高効率の映像制作をご提案致します。
  • 有機ELパネル搭載 業務用モニター
    ソニー独自の有機ELパネルを搭載した業務用モニターの多彩なラインアップをご紹介します。 次世代マスターモニターの標準器としての機能を備えた新商品「BVM-Fシリーズ」、マスターモニター高機能モデル「BVM-Eシリーズ」、ピクチャーモニター「PVMシリーズ」により、映像制作現場の幅広いニーズにお応えします。
  • <新商品>HDスタジオカメラシステムHDC-2000シリーズ
    さらなる高画質を実現し3G光ファイバー伝送システムに標準対応したHDスタジオカメラシステムHDC-2000シリーズをご紹介します。新開発2/3型プログレッシブCCDとDSP LSI(映像処理回路)を搭載し、業界最高水準の高画質を実現し2倍速スローモーション撮影にも対応しています。中継、番組制作における新たな付加価値をご提案します。
  • 技術展示
    次世代の映像アーカイブ・ストレージシステムを技術展示します。このストレージシステムは、12枚の光ディスクをカートリッジ化してドライブユニットで記録・再生することができ、記憶容量は300GBから最大1.5TBまでバリエーションがあり、ライトワンス式とリライタブル式の2タイプを揃え、専用の新規ドライブユニットとともに2012年中の製品化を予定しています。

Inter BEE 2011

  • -会期:
    2011年11月16日(水)〜18日(金)
  • -場所:
    幕張メッセ
  • -ソニー/ソニービジネスソリューションブース:
    展示ホール8ブースNo. 8107 /国際会議場201会議室
  • -Inter BEE 2011公式サイト:

※ 当社出展製品などの詳細は、「Inter BEE 2011 ソニーブースのご案内」をご覧下さい。

  • 記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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