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報道資料
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2016年2月29日

「日本ベンチャー大賞」においてベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞)及びイントラプレナー賞(審査委員会特別賞)を受賞

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社及びソニー株式会社は、経済産業省「ベンチャー創造協議会」が主催する第二回「日本ベンチャー大賞」において、ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞)、イントラプレナー賞(審査委員会特別賞)をそれぞれ受賞いたしました。

この度の受賞を励みとして、ソニーでは、今後も引き続き新たな顧客価値の創造を目ざし、新しいコンセプトの商品や事業を積極的に導入してまいります。

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞)

受賞案件:株式会社ZMPとの合弁会社として「エアロセンス株式会社」を設立し、自律飛行ドローンの測量とクラウドによるデータ解析で新しい建設、物流、農業を実現

選出に関する審査委員会事務局のコメント

  • ZMPと連携して、エアロセンスを設立し、自律飛行測量・分析サービスで、建設、農業をはじめとする産業の現場に、画期的な効率化をもたらしていること。
  • リスクテイクの姿勢と、機動的な意思決定で、ベンチャーとのWin-Winの連携を実現していること。

ソニー株式会社 イントラプレナー賞(審査委員会特別賞)

受賞案件:ソニーの新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」

選出に関する審査委員会事務局のコメント

  • 草の根プロジェクトとして、新規事業創出の取り組みを起こし、全社のイノベーターを動かすSeed Acceleration Programとして発展させたこと。
  • FES Watch, MESHなど、実績を出していること。
  • イノベーションを次々と創出する「仕組み」を実現していること。

第二回「日本ベンチャー大賞」受賞案件の詳細については、こちらをご参照ください。(現在はアクセスできません)

「日本ベンチャー大賞」とは (経済産業省ウェブサイトより抜粋)

日本ベンチャー大賞は、次世代を担う若者や起業家のロールモデルとなるような、社会的インパクトのある新事業を創出したベンチャー経営者を表彰し称えることにより、積極的に挑戦することの重要性や起業家への評価を浸透させ、もって社会全体のチャレンジ精神の高揚を図ることを目的としています。

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