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報道資料
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2019年10月16日

令和元年台風第19号における被災地・被災者への緊急支援について

10月12日以降に発生した「令和元年台風第19号」により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。

台風19号における被災地・被災者の支援活動に役立てていただくため、ソニーグループでは、約3,000万円の緊急支援を実施致します。この中には、被災者への義援金、ソニー株式会社(以下、ソニー)と国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンが共同で運営する「子どものための災害時緊急・復興ファンド」からの拠出、及びソニーグループ各社の社員による募金とそれに対するソニーからのマッチングギフトが含まれます。

被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。

【ご参考】「子どものための災害時緊急・復興ファンド」について

「子どものための災害時緊急・復興ファンド」は、2016年にソニーと子ども支援専門の国際NGOであるセーブ・ザ・チルドレンによって共同設立されました。自然災害発生直後や人道危機などの緊急時および中長期での復興期にかけて、次世代を担う子どもたちを支援することを目的としています。
このファンドからの拠出金は、子どもが安心・安全に過ごすことのできる「こどもひろば」の運営、緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置(子どものためのPFA)」の研修の実施、学校等への学用品の提供、災害発生時の生活物資や衛生キットの提供といったセーブ・ザ・チルドレンの支援活動に活用されます。

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