ソニーは、Xperia™のミッドレンジモデルとして初めて有機ELディスプレイとトリプルレンズカメラを搭載したスマートフォン『Xperia 10 II（エクスペリア テン マークツー）』を商品化します。

『Xperia 10 II』は、アスペクト比21：9※1、約6.0インチのフルHD+（1080×2520）有機ELディスプレイを搭載。21：9ならではの独自の二画面同時表示などの高い利便性に加え、引き締まった黒と色の鮮やかさが際立つ有機ELディスプレイにより迫力の映像を楽しめます。また、標準、望遠、超広角の3つの画角を切り替えてクリエイティブな撮影を可能にするトリプルレンズカメラを搭載。被写体を忠実に再現する独自の画作りを施し、撮影機会が多い人物や料理を簡単に美しく描写します。さらに、約151gの軽量ボディと幅約69mmの手のひらに収まる持ちやすいサイズを実現したほか、防水（IPX5/8）、防塵（IP6X）性能、3600mAhの大容量バッテリー搭載など、充実した基本性能を備えます。

本商品は、本年春以降に日本を含む国・地域で発売予定です※2。

• ※1:ディスプレイに表示されるアスペクト比率は、コンテンツのフォーマットによって異なります。
• ※2:端末の仕様、発売時期、本体価格、展開カラー等については、国・地域によって異なります。

主な特長

1. 有機ELディスプレイと画質最適化による引き込まれる映像美と、21：9ならではの高い利便性を両立

2. 3つの画角でクリエイティブな撮影を可能にするトリプルレンズカメラ

3. 約151gの軽量ボディや防水・防塵性能など、安心して日常使いができる充実の基本性能を搭載

約151gの軽量ボディと、幅約69mmの手のひらに収まる持ちやすいサイズながら、防水（IPX5/8）、防塵（IP6X）性能や、3600mAhの大容量バッテリーなどの充実した基本性能を備えます。さらに、Xperia独自の充電最適化技術と「いたわり充電」により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減し、2年※3使っても劣化しにくいバッテリーの長寿命化を実現するほか、電池消費を抑えて電池持ちをよくする「STAMINA®モード」も搭載します。
また、3.5mmオーディオジャックの搭載に加え、ワイヤレスでもハイレゾリューション・オーディオ※4（ハイレゾ）の高音質を楽しめる伝送技術LDAC™に対応※5します。さらに、高音質化技術DSEE HX™※6にも対応し、圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングして再生します。
このほか、Qualcomm社製Qualcomm® Snapdragon™ 665 Mobile Platformと4GB（RAM）/64GB・128GB（ROM）※2の内蔵メモリーを搭載し、快適な操作性を実現。フロントパネルとバックパネルには高強度なCorning® Gorilla® Glass 6を採用します。また、ガラス素材の高級感を生かしながら日常に馴染むカラーを採用し、ミント、ホワイト、ブルー、ブラックの4色※2を展開します。

• ※3:ソニーモバイルコミュニケーションズ(株)調べ。
• ※4:LDACは日本オーディオ協会の“Hi-Res Audio Wireless"に認定されたコーデック技術です。ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合。
• ※5:LDAC対応ヘッドホン（別売）が必要です。
• ※6:DSEE HXの設定ON時に有効です。ハイレゾ相当の音質で楽しむには、ハイレゾ対応ヘッドホン（別売）が必要です。

関連アクセサリー（別売）

Xperia 10 II Style Cover View （XQZ-CVAU）

主な仕様や詳細に関しては、下記リンクからご確認ください

• Xperia 10 II（英語）
• XQZ-CVAU（英語）

• ※Xperia、LDAC、DSEE HX、STAMINAは、ソニー株式会社の商標または登録商標です。
• ※Qualcomm、Snapdragonは、Qualcomm Incorporatedの商標です。
• ※その他記載されている商品名等は各社の登録商標あるいは商標です。