報道資料
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2020年5月1日
「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」から拠出
ソニー株式会社
ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社
ソニー株式会社(以下、ソニー)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けているアーティストやクリエイター、ミュージシャンが、継続的に創作、演奏活動に取り組めるようにMusic.com(ミュージックドットコム:運営会社 米国 Inspiration is Everything社)が主催する米国のアーティスト支援活動「500 ARTISTS WANTED」に参画します。
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、ライブコンサートの中止や音楽制作スタジオの閉鎖など、音楽活動に著しい制約が生じています。ソニーはMusic.comが主催する、アマチュア、プロを問わず米国在住のアーティストを対象とした支援活動「500 ARTIST WANTED」に参画し、没入感のある立体的な音場を実現する新たな音楽体験「360 Reality Audio (サンロクマル・リアリティオーディオ)」を活用した楽曲制作の支援、及び支援金の贈呈を予定しています。具体的な取り組みは以下の2点です。
以上の支援に係る費用は、新型コロナウイルス対応の最前線におられる医療従事者の方々や新型コロナウイルスの影響を受けている子どもたち、クリエイティブコミュニティなどへの支援実施のためにソニーが立ち上げた「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」から拠出します。
ソニーはこれまで培ってきたクリエイティビティとテクノロジーの力を通じて、アーティストやクリエイターたちが継続的に創作活動に取り組めるように、今後もクリエイティブコミュニティに積極的に貢献していきます。