報道資料
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2021年6月8日
6つのテーマに6組のアーティストが参加するクリエイティブな企画を展開
ソニーグループ株式会社(以下、「ソニー」)は、2021年6月26日から9月30日までGinza Sony Park (銀座ソニーパーク)にて、ソニーが取り組む6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エレクトロニクス、半導体、金融」をテーマに、ソニーミュージックの6組のアーティストたちが加わって展開する、遊び心あふれるプログラム『Sony Park展』を開催します※1。
Ginza Sony Parkは、東京・銀座で50年間続いたソニービルの跡地に2018年8月に誕生し、「街に開かれた施設」というコンセプトを継承・進化させ、アートやデザイン、音楽、映画、食、ファッション、テクノロジーなど多岐にわたる分野の個性豊かなパートナーとともに、「変わり続ける実験的な公園」をつくり上げています。2024年※2の“新Ginza Sony Park"の完成に向け、今秋2021年10月より新たな建設工事を開始します。
今回開催する『Sony Park展』は、現在のGinza Sony Parkとしてのファイナルプログラムです。ソニーの6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エレクトロニクス、半導体、金融」のそれぞれに「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」など遊び心あるテーマを設定してイベントを実施します。イベントには、岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsの6組のアーティストが加わり、3か月にわたって、現在のGinza Sony Parkでしか体験できないクリエイティビティあふれるさまざまな企画を展開します。
ご来園いただけないお客さまにも、バーチャルでのウォークスルー体験や、各アーティストが出演するオンラインイベントをお楽しみいただける特設サイトを公開予定です。
また、テクノロジーとデザインをテーマにした3つのイベントを開催します。ソニーファウンダーのひとりでソニービルを創業した盛田昭夫の生誕100年を記念した「Bar Morita」もオープンします。
現在のGinza Sony Parkの特徴でもあるオープンな「垂直立体公園」の空間形態を生かした最後の体験型プログラムをお楽しみください。