報道資料
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2021年9月9日
クリエイティビティとテクノロジーのコラボレーションによる、未来のエンタテインメントを考える4日間
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、2021年9月23日(木)〜26日(日)の4日間、ソニーのオンラインプラットフォーム「ソニースクエア」にて、未来共創イベント「UNLOCK with Sony」(アンロック・ウィズ・ソニー)を開催します。
ソニーは、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というPurpose(存在意義)を掲げ、感動をつくるすべての人たちにとって、好奇心こそが感動を生み出し、未来を拓く原動力になると考えています。
本イベントでは、「Spark your curiosity for the next...(未来への好奇心を刺激する)」をコンセプトに、未来を担うクリエイターのクリエイティビティと、ソニーのテクノロジーを掛け合わせた多様なコンテンツをお届けします。未来への好奇心を刺激し、これまでに見たことのない、新たなエンタテインメントの可能性を視聴者とともに解き放つ(UNLOCKする)オンラインイベントを目指します。
イベント初日は AIアシスト楽曲制作ツール「Flow Machines Professional」を使った若手クリエイターの楽曲制作過程を紹介し、音楽プロデューサーのtofubeats氏を迎え、音楽制作の未来を語るトークセッションを実施します。一般公募する「FM Pro」で制作された楽曲について、アーティストのMONJOE氏による講評※1を公開いたします。
開催2日目は、体験型オンラインイベント『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- Online Edition』の開催に合わせ、メディアアーティストの落合陽一氏とソニーの若手エンジニアが、仮想空間エンタテインメントの可能性について語るトークセッションを行うとともに、「エクスクロニクル」の空間内映像をいち早く公開します。
開催3日目には、ソニーミュージックが立ち上げたソーシャルクリエイターやアーティストをサポートするエージェントプロジェクト「Be」所属クリエイターと、テクノロジーのコラボレーションによる新たなエンタテインメントコンテンツをお届けします。
イベント最終日には、10月1日(金)より劇場公開の映画プロジェクト『DIVOC-12』の一篇『ユメミの半生』を監督した上田慎一郎氏が出演し、「バーチャルプロダクション」技術を用いた制作舞台裏を一部公開しながら、テクノロジーと映像制作について語る、公開前特別イベントを開催します。さらに、ソニーの「360立体音響技術」を使った新しい音楽体験である「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」による、人気バンド 緑黄色社会のライブ映像※2を初公開します。
ソニーは、本イベントを通じて、まだ見ぬエンタテインメントの未来や可能性を視聴者とともに模索、創造していきます。