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報道資料
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2022年4月28日

「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」設立から2年
合計約5,600の団体に総額約6,500万米ドルの支援を実施

新型コロナウイルス感染症の影響を受けている世界中の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

ソニーグループは、2020年4月に設立した「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」を通じて、主に「医療」「教育」「クリエイティブコミュニティ」の領域において、さまざまな支援活動を展開しています。基金設立から2周年を迎え、これまでに合計約5,600の団体に対して、総額約6,500万米ドル(約70億円)の支援を行いました。

直近では、昨年、新型コロナウイルスの感染状況が深刻化し、継続的な感染対策の実施が必要とされている東南アジア諸国において、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイおよびベトナムでの支援活動のために、250万米ドル(約2億8,500万円)の寄付を実施しました。
250万米ドルは、国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンおよびマレーシア赤新月社(国際赤十字・赤新月社連盟)に寄付され、医療機器や個人防護具の調達や提供、感染予防啓発キャンペーン、子どもたちへの学習継続サポート、学校・コミュニティでの手洗い設備設置など、医療および教育分野での支援や感染予防啓発などの現地活動に活用されています。

これまでに実施した支援活動は、こちらの特設ページからご覧ください。
今後もソニーグループは、さまざまなパートナーやステークホルダーとも連携のうえ、世界各地での支援活動を実施してまいります。

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