報道資料
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2022年4月26日
初めての方もアカウント登録、アプリのインストール不要でブラウザから参加可能に
株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(代表取締役社長:礒津政明)は、国際的なロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge 2022」をオンラインで開催します。2022年7月からエントリーを受け付けます。
「KOOV Challenge」はロボット・プログラミング学習キット「KOOV®」のユーザーを対象とする国際的なロボット・プログラミングコンテストとして2017年にスタートし、今年で第6回を迎えます。昨年はオンラインで開催し、日本、中国、アメリカから多くのエントリーが集まりました。
※昨年「KOOV Challenge 2021」の入賞者はこちら
「KOOV Challenge」では昨年、KOOVをお持ちでない方もロボット・プログラミングコンテストに参加できる機会を提供したいという思いから、PCまたはタブレットの画面上の3D空間でロボット・プログラミングを行うVIRTUAL KOOV部門を新設しました。「KOOV Challenge 2022」では、初めての方もより気軽に参加できるよう、PCでのSony Global Educationアカウントの登録、アプリのインストールがともに不要で、お使いのブラウザで気軽にお楽しみいただける予定です。(日本のみ)
名称 | KOOV Challenge 2022 |
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内容 | ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」や、PC・タブレットの3D空間でロボット・プログラミングが学習できるサービス「VIRTUAL KOOV」を用いたロボット・プログラミングコンテスト |
対象者 | 日本、中国のKOOVユーザー |
部門・テーマ | ロボット制作部門(KOOVをお持ちの方向け) テーマ: 身につけるセーフティ〜安全で新しいファッションを考えよう〜 身の回りの危険について観察し、回避するための身につけるアイテムをKOOVで制作します。制作を通じて周囲を観察して問題を発見し、解決に向けて試行錯誤する意識を育むことを目的としています。 以下の対象学年別に募集します。 ・未就学 ・小学校低学年 ・小学校高学年 ・中学生以上 VIRTUAL KOOV部門(KOOVを保有しない方向け) テーマ: 雪かき2022 〜街の安全を守ろう〜 PC、タブレットの画面上の3D空間でロボットを動かし、ミッションのクリア状況に応じて得点を獲得していきます。初級の練習コンテンツも提供予定で、初めてプログラミングに触れる方にも楽しんでいただくことを目的としています。※日本、中国それぞれ国ごとでの募集、表彰となります。 以下の対象年齢別に募集します。(2022年8月1日時点) ・8歳未満 ・8歳〜12歳未満 ・12歳以上 |
エントリー期間 | 2022年7月下旬〜2022年9月上旬 |
表彰 | ロボット制作部門:金賞・銀賞・銅賞・特別賞および新人賞 VIRTUAL KOOV部門:金賞・銀賞・銅賞 ※Sony Global Educationアカウントをお持ちの方のみが表彰の対象となり、その他はオープン参加となります。 |
結果発表 | 2022年10月中旬 |
※詳しくはKOOV Challenge公式サイトをご覧ください。詳細な募集要項やエントリー方法は2022年6月中旬頃に同サイトにて公開予定です。
KOOVはブロックで自由な「かたち」を作り、「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えて、学び、創造力を育成するロボット・プログラミング学習キットです。一人ひとりが違う「かたち」をつくれることをコンセプトにしています。発売以来、様々な教育関係者から評価をいただき、多くの学校や塾などで採用されています。