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報道資料
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2022年9月22日

ビジネスプランコンテスト「Startup Switch 2022」を開催

独創的なアイデアとテクノロジーで社会課題の解決をめざすスタートアップ企業をアサヒグループジャパン、エステー、
ソニーが連携し支援

アサヒグループジャパン株式会社
エステー株式会社
ソニーグループ株式会社

Startup Switch 2022 ビジネスプランコンテスト

アサヒグループジャパン株式会社(以下、アサヒグループジャパン)とエステー株式会社(以下、エステー)、ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は共同で、スタートアップ企業を対象としたビジネスプランコンテスト「Startup Switch 2022」をオンラインで開催します。本日9月22日(木)より、応募の受付を開始します。

「Startup Switch 2022」は、独創的なアイデアやテクノロジーを活用して持続可能な社会の創出を目指すスタートアップ企業を対象としたコンテストです。

応募者は書類審査を通過すると、審査員との面談やピッチ審査に進みます。優れたビジネスプランはアサヒグループジャパン賞、エステー賞、ソニー賞として表彰され、賞金の授与やスタートアップの創出と事業運営を支援するプログラム「Sony Startup Acceleration Program(以下SSAP)」の提供など、アイデアの実現に向けたさまざまなサポートが受けられます。

アサヒグループジャパン、エステー、ソニーの3社は、社会課題の解決に挑むスタートアップ企業によるオープンイノベーションを連携して支援するとともに、変化点 (Switch)となる機会を提供します。

審査員のコメント

アサヒグループジャパン株式会社 Value Creation室 室長 山本 薫

アサヒグループでは"Food as a Service"をコンセプトに、「飲食」をコアとした新規事業の創出に取り組んでいます。これまでなかった飲食体験や、飲食にまつわる"不安"を解消できる、サービスの提案をお待ちしております。

エステー株式会社 新規事業開発室 室長 清水 佳代

エステーは、空気を事業の軸とする「トータル エアビズ カンパニー」を目指して、B2B/海外市場など事業領域を拡大し、また日用品メーカーの枠を超えた新たな事業開発に挑戦しております。近年の「withコロナ」の生活環境の中で、新たなニーズやビジネスチャンスが出てまいりました。本コンテストを通して新しい時代を切り開くスタートアップ企業の皆様との出会いを期待しています。

ソニーグループ株式会社 Startup Acceleration部門 Business Acceleration部 統括部長 寺井 岳見

「Startup Switch 2022」は、スタートアップ企業の成長を応援し、大企業との連携を促進することで、変化点(Switch)を提供することを目指しています。今回も独創的なアイデアやテクノロジーを持つスタートアップの皆様との出会いを楽しみにしています。

「Startup Switch 2022」募集概要

  • 応募期間:
    2022年9月22日(木)〜10月31日(月)
  • 応募資格:
    応募時点で、設立5年以内であること/日本法に基づき設立された会社であること
    受賞した場合、SSAPの事業開発支援プログラムに参加できること
    受賞した場合、SSAPからの出資検討ができること
    指定の参加規約にご同意頂けること

コンテストの応募方法などの詳細は公式サイトをご覧ください。

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