報道資料
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2024年8月27日
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)とソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(以下、ソニーネットワークコミュニケーションズ)は、新規事業開発からサービス実装までの一連の支援を統合的に行う、法人向けの新たなソリューションサービスを本日より提供します。同サービスは、事業の内容に応じて、ソニーで研究開発する技術も組み合わせ、革新的な事業創出をサポートします。
近年、ネットワークやAI技術の進化により、新規事業においてもシステム開発やAIなど先端技術を活用した迅速な事業開発やその運営が求められています。そこで、社内外の事業開発支援とオープンイノベーションを促進する「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)」(以下、SSAP)と、システム/Web開発やAIを活用し社内外の事業開発を支援してきたソニーネットワークコミュニケーションズが連携し、新規事業に取り組む企業に向けた統合的なソリューションサービスを立ち上げます。提供ソリューションの一部として、例えば顧客コミュニケーション支援技術や人物体画像認識技術など、ソニーが研究開発する様々な技術を組み合わせることも可能です。
社内外の事業開発の課題解決とオープンイノベーションを促進するソニーのプログラム。ソニー社内で新規事業プログラムを立ち上げ、ゼロから新規事業を創出した経験とノウハウを活かし、2018年から社外にもサービス提供を開始。経験豊富で幅広いスキルとノウハウをもったアクセラレーターの伴走により725件以上の支援を24業種の企業へ提供。大企業ならではの事情に精通。(※ 2024年7月末時点)
ソニーグループのインターネットサービス事業者として1995年に設立。高速光回線サービス「NURO 光」をはじめとする通信事業に加え、IoT事業、AI事業、ソリューションサービス事業などを展開。「INFRASTRUCTURE of CHANGE 人類の変化を支える、インフラへ。」というビジョンのもと、多様なインキュベーションや新規事業も推進しています。