報道資料
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2023年4月11日
ソニーグループ株式会社は、2023年のレッドドット・デザイン賞プロダクトデザイン部門(Red Dot Award:Product Design 2023)において、4K液晶テレビ BRAVIA XR™『X95L』シリーズ、Cinema Line(シネマライン)カメラ『FR7』、DualSense Edge™ Wireless Controller、PlayStation®VR2、PlayStation® VR2 Sense™ Controller Charging Stationの5件が最高賞である「ベスト・オブ・ザ・ベスト(Red Dot:Best of the Best)」を受賞したことをお知らせします。また、ソニーグループでこれらを含む計7件がプロダクトデザイン部門で受賞しました。
ソニーグループ(株)のデザイン部門であるクリエイティブセンターは、プロダクトデザインからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ビジョンやロゴなどのブランディングやインターフェースを含め、多岐にわたるデザインを行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々にとってより豊かで心地よいライフスタイルの実現や、デザインとテクノロジーとの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」の創造を目指します。
※レッドドット・デザイン賞は、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主催する国際的なデザイン賞です。プロダクトデザイン部門の対象は、2021年1月1日以降、2023年6月1日までに販売が開始される製品のデザインで、革新性、機能性、品質、人間工学、環境適合性、象徴性など9つの基準で、世界的なデザインの専門家により審査されます。2023年は世界60の国/地域から応募がありました。
記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
詳細は下記Sony Designのウェブページをご参照ください。