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報道資料
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2024年9月24日

ソニーの人工衛星『EYE』で地球を撮影する「こども地球撮影プロジェクト in 日本科学未来館」の参加者募集を開始

2024年10月20日(日)・11月23日(土・祝)の2日間にわたり開催

ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、日本科学未来館と、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、こどもたちに宇宙を身近に感じてもらう教育イベント『こども地球撮影プロジェクト in 日本科学未来館』を開催します。本イベントへの参加者(対象:小学3年生 約30名) を、本日9月24日(火)より募集します。

『こども地球撮影プロジェクト』は、こどもたちがソニーの「STAR SPHERE(スタースフィア)」プロジェクトが運用する人工衛星『EYE(アイ)』を使って、宇宙から自分たちの住む日本を撮影する2日間のイベントです。
1日目は宇宙について学ぶ勉強会と衛星シミュレーター「EYEコネクト」を使って予約撮影を指示するワークショップを実施。2日目は、人工衛星から届いた地球の写真をドームシアターで鑑賞しながら、こどもたちに宇宙の視点を肌で感じてもらいます。

本イベントは、日本プラネタリウム協議会(JPA)のプラネタリウム 100 周年記念事業公認企画として、2023年10月にスタートしました。これまで佐賀県、神奈川県、兵庫県、北海道、沖縄県で実施され、今回の東京・日本科学未来館が最後の開催地となります。今回は、JAXA第一宇宙技術部門と日本科学未来館、ソニーのSTAR SPHEREプロジェクトがタッグを組むことで、こどもたちにとって唯一無二の経験による学びを提供します。

  • JAXA協力の元、ソニーグループ株式会社が国立大学法人東京大学とともに開発した超小型人工衛星。

イベント概要

【開催日時】

  • 1日目:
    2024年10月20日(日)13:00〜15:00
  • 2日目:
    2024年11月23日(土・祝)17:45〜19:30
  • 【開催場所】
    日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
  • 【参加対象】
    1日目、2日目の両日に参加可能な小学3年生30人程度(事前申込受付のうえ抽選)
  • 【申込期間】
    2024年9月24日(火)〜2024年10月7日(月)
  • 【主催】
    ソニーグループ株式会社、日本科学未来館、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)

本イベントの詳細は、STAR SPHERE公式サイトをご覧ください。

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