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報道資料
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2024年10月4日

ソニーの事業開発支援プログラムが社外連携と成長フェーズの事業支援を強化

10月1日より名称を"Sony Acceleration Platform"に変更

ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、社内外から得た知見やノウハウ、ネットワークを活用した新規事業支援サービスを「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)」として提供してきました。今後は、社外のパートナーとの連携や、成長フェーズの事業支援を強化し、Open Innovationを促進するプラットフォームを目指します。
これに伴い、2024年10月1日より同名称を「Sony Acceleration Platform(ソニー・アクセラレーション・プラットフォーム)」に変更し、あわせてロゴとコンセプトを刷新します。

Sony Acceleration Platformについて

新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始しました。ソニーが培ってきた新規事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走型支援に定評があり、これまでのべ737件の支援実績を積み重ねてきました(2024年8月末時点)。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進など、事業開発における幅広い課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します(参考:外部連携による支援例)。

Sony Acceleration Platformは、ソニーのPurpose(存在意義)である「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」の実現をアクセラレーションするとともに、多様なパートナーとの連携や協働を実現する事業開発のプラットフォームとして、感動を創出・育成・拡張する場を作ることを目指します。

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