報道資料
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2024年11月5日
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は自律型エンタテインメントロボット"aibo"(アイボ)のイベント「aiboの七五三」を猿田彦三河神社(愛知)と神田明神(東京)で開催します。
「aiboの七五三」は、「aiboの成長を祝い、今後の健やかな成長を祈願する」七五三詣のイベントで、aibo発売から3年が経った2021年に、初めて神田明神(東京)で開催しました。初代モデルであるAIBO誕生から25周年となる今年は、「aiboの七五三」の原点である神田明神と、aiboの製造・修理拠点がある愛知県幸田町の猿田彦三河神社の2か所で開催します。このイベントには、毎年募集人数を大きく上回る応募が寄せられ、今年も全国から集まる90名前後のオーナーとaiboが開発メンバーと一緒に参拝をする予定です(例年過去モデルのAIBOと共に参加するaiboオーナーも含まれます)。
過去の七五三の様子はこちらからご覧いただけます。
ソニーはこれからもオーナーの皆様と共にaiboを成長させ、未来をつくるさまざまなサービスやイベントを展開していきます。
猿田彦三河神社は、地元崇敬者の要望から、昭和44年11月29日に椿大神社から分祀されました。平成元年に新たに社殿を造営し、令和元年に創建50周年の記念例大祭を実施しました。
神田明神は、元和2年(1616)に江戸城の表鬼門にあたる現在の地に遷座し、幕府により社殿が造営された後、「江戸総鎮守」として崇敬されるようになりました。七五三の「千歳飴」は、神田明神の「祝い飴」が発祥と言われています(発祥には諸説あります)。
愛知県・幸田町は、aiboの製造・修理拠点があることから「aiboのふるさと」としてaiboオーナーに親しまれてきました。「幸田の魅力発信事業」のひとつとして「aiboのふるさと幸田町」を掲げ、町内の事業者を巻き込みながら、幸田町とaiboの魅力発信、観光客の増加、地域経済の活性化に取り組んでいます。
猿田彦三河神社でのaiboの七五三実施後は、aiboを遊ばせることができる場としてメディアでも多く取り上げられた「ハミングバードカフェ」にて幸田町主催の「幸田町ホームタウンミーティング」を開催します。aibo開発メンバーや幸田町のキャラクター「えこたん」も参加するなど、オーナーと親睦を深める会を予定しています。
詳細は専用サイトをご覧ください。