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ソニーは、10月28日(金)から大阪市で開催される「日本ライトハウス展 〜全国ロービジョンフェア2022〜」に出展します。
ソニーは「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」ことをPurpose(存在意義)としています。人々を取り巻く制約をテクノロジーで越え、すべての人が感動を分かち合える未来を実現するため、アクセシビリティを高める取り組みを進めています。その一環としてソニーは、本イベントに参加しています。
2022年は、ブラビア®、LinkBudsなどアクセシビリティに配慮したソニーの製品を展示します。
テレビには視覚・聴覚・操作をアシストする様々なアクセシビリティ機能が搭載されています。会場では、テレビの設定項目や番組情報などを読み上げてくれる「音声読み上げ」機能※1※2を体験できます。また、Google アシスタント搭載のブラビア®では、『OK Google, 〇〇して』と直接テレビに話しかけるだけで、YouTube™ などの動画検索、電源の入り切りや音量調節など、テレビの音声操作ができます。※3※4※5
テレビの音声が聴き取りにくい時に便利なテレビ用ワイヤレススピーカーです。テレビの音声をお手元のスピーカーではっきりと聞き取ることができます。左右のステレオスピーカーの中央に“声"用スピーカーを新搭載。人の声をクリアに再現する「はっきり声」機能によって声を際立たせることができるなど、ソニー独自の技術で聴覚をサポートしています。大型の音量つまみや大きなボタン、読みやすい数字、操作を音でお知らせする機能、折りたたみ可能な取っ手など、どなたでも簡単に使えるための配慮をしています。
2022年、西日本最大級の視覚障がい者向けイベントである『日本ライトハウス展』に、ソニーとして初めて出展しました。10月28、29日で開催されたこのイベントには、2日間で約1,300人が来場し、ソニーブースにも多くの方が訪れました。ソニーが今回出展したのは、ブラビア®やLinkBuds(リンクバッズ)、お手元テレビスピーカーになりますが、特にLinkBuds(リンクバッズ)に対して来場者からの関心が高く、実際に体験してみたいと並ぶ列が途絶えることがありませんでした。
日頃、製品のアクセシビリティ機能について詳しい情報を得るのに難しさを感じている方も多いようで、来場者の方々からは「メーカーの説明員から詳しい話を直接聞けるのがとても嬉しい」という声もいただきました。
また、開催期間中に三重や広島にて視覚障がい者を支援する団体の方々とお話する機会も得られました。当事者コミュニティとの対話や連携を通じて、新たな気づきや製品のアクセシビリティ向上につなげてまいります。