SONY

London Design Festival:
INTO SIGHT

会期:2022年9月17日 (土) ~ 25日 (日)

ソニーデザインによる「INTO SIGHT」は、「ロンドンデザインフェスティバル 2022」のランドマークプロジェクト
として出展、この印象的な体験を求めて世界各地から集まった多くのゲストを迎えることができました。

ソニーデザインのインタラクティブなインスタレーション「INTO SIGHT」を体験している来場者の様子を紹介する動画です。このインスタレーションは、大きなディスプレイと反射と屈折で色を操る壁面空間で構成されており、来場者がその中にすすんでいきます。中での動作に呼応してディスプレイに表示される映像が変化し、無限の反射によって増幅され、カラフルでダイナミックな景色を生み出します。来場者がインスタレーションと触れ合い、インスタレーションが生み出す効果に反応する様子を紹介しています。

「INTO SIGHT」は、ソニーデザインによる新しい形のメディアプラットフォームの実験的な展示です。
その内部に一歩足を踏み入れると、来場者の動きに呼応するように光、色、音が変化し、
現実とは異なる空間を視覚的・聴覚的に体験することができます。

それは人びとの動きや重なりによって絶えず変化し続け、一度限りの景色を生み出すでしょう。

この体験を通して、フィジカルとメタ・リアリティの世界の融合によって生まれる
新しい価値や可能性を、共に探っていければと思います。

INTO SIGHTの中で広がるさまざまな光景

ソニーデザインのインタラクティブなインスタレーション「INTO SIGHT」を体験している来場者の様子を紹介する動画です。このインスタレーションは、大きなディスプレイと反射と屈折で色を操る壁面空間で構成されており、来場者がその中にすすんでいきます。中での動作に呼応してディスプレイに表示される映像が変化し、無限の反射によって増幅され、カラフルでダイナミックな景色を生み出します。来場者がインスタレーションと触れ合い、インスタレーションが生み出す効果に反応する様子を紹介しています。

シンプルな表現:光の屈折効果を活かした空間での色表現
シンプルな表現:アーティスティック、ミニマル、アンビエントな構図を得るための奥行きと空間
シンプルな表現:リアルタイムグラフィックと人のセンシングによって色合いとトーンを変化
自然をモチーフにした表現例:パターンをつかった豊かな表現
自然をモチーフにした表現:有機的なグラフィックを重ね合わせることで無限に広がるユニークな光景を表現
グラフィックを用いた表現:クリスタルLEDののビジュアル品質と高コントラストによって繊細な線とトーンを表現
グラフィックを用いた表現:心地く愉しい物語を伝えるような彩度の変化による表現
テクスチャを使った表現:自然のモチーフを使った表現。インスタレーションの中に立つ、デザインセンタヨーロッパヘッド、クリエイティブディレクター 田幸 宏崇

Credit: Ed Reeve / Website: editphoto.net / Instagram@editphoto