ソニーといっしょに新しいワクワクを見つけよう!
参加無料
コンテスト参加者募集中→9.3(日)まで
子どもたちの「好き!」や
「やってみたい!」を大切にしたい。
ソニーは夏休みに合わせて、
一人ひとりの好奇心が目を覚ます、
ワークショップやトークイベント、
コンテストをお届けします。
今年はさらにたくさんの方に
参加してもらえるように多様なテーマを
そろえました。
興味に合わせて選べる、
ここでしかできない体験が
豊かな感性を刺激し、未来をひらく
夢とチカラを育てます。
たくさんのご応募・ご参加
ありがとうございました。
イベントの様子をご紹介します。
コンテスト トークイベント ワークショップ 工作キットプレゼント
ソニーは今年もプログラミング的思考でつくられた作品を募集します。自由にあなただけの"しかけ"を発明してください。夏休みの時間に、大切な人を想い、アイデアをじっくり考え、試して失敗して、また挑戦して。想いと好奇心で磨かれたとびきりの作品をお待ちしています!
※作品の募集は終了しました。
全国の子どもたちから、"プログラミング的思考"でつくられた「大切な人をワクワクさせるしかけ」を募集しました。期間中は、IoTブロック「MESH™」の使い方やアイデアを考えるヒントについて学ぶ「MESH™発明ワークショップ」を開催したほか、ソニーグループ製のツールであるMESH™、toio™(トイオ)、KOOV®を貸し出したり、発想のヒントとなる「アイデアシート」を公式サイト内で配布したりするなど、作品づくりに挑戦する子どもたちをサポートしました。
子どもたちの大切な人への温かい想いが詰まった作品が数多く寄せられ、厳正な審査の結果、「小学校低学年部門」と「小学校高学年・中学生部門」から最優秀賞を各1作品、また全応募作品の中、審査員特別賞3作品を決定しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
アニメをみなさんに届けるために、どんな人たちがかかわっているか知っていますか?実はさまざまな役割の人たちや、みなさんが想像していないようなお仕事がアニメの世界にはたくさんあります。このトークイベントでは、人気アニメ「ソードアート・オンライン」シリーズにかかわるソニーミュージックグループの株式会社アニプレックスなどの社員が登場。どのようなお仕事をしているかをわかりやすくお話しし、事前に募集したみなさんからのご質問にもお答えします。
アニメのお仕事に興味がある人はもちろん、アニメが大好きな人も大歓迎です!
※小学生以上向けの内容となります。
※事前登録・質問の受付は終了しました。
アニメのお仕事の全体像を「企画」「つくる」「届ける」の3つに分けてご紹介したり、登壇者がどんな子ども時代を送っていたかをお話したりと盛りだくさんな内容でした!
視聴者から寄せられた質問の中には「絵がうまくないとアニメの仕事はできない?」というものも。それに対して登壇者からは「絵がうまくなくても大丈夫。スタッフクレジットや宣伝、グッズなどからもつくり手やアニメにつながる仕事に興味を持ってほしい」「好きな気持ちを大事に突き詰めてほしい」というメッセージが送られました。
登壇者
株式会社アニプレックス
企画制作第1グループ
企画制作4部 課長
株式会社アニプレックス
ライツ事業第2グループ
海外事業部
株式会社A-1 Pictures
制作グループ
制作部 制作第1ルーム 室長
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
ビジネスクリエーションカンパニー
エンタノベーションオフィス 部長
MESH™の使い方やプログラミングの考え方についてオンラインで楽しく学ぶことのできるワークショップです。MESH™やタブレットなど、ワークショップに必要な機材はお貸出しするので、プログラミング初心者の方も気軽に挑戦していただけます。
コンテストに挑戦する子どもたちに向けて、MESH™の使い方やプログラミングの考え方についてレクチャーしました。基本的な考え方を学んだら、すぐに実践!動きを感知するセンサーとスピーカーを使い、傾けると「飲まないでー!」と声がするコップをつくりました。
「楽しかった!」「コンテストのアイデアを思いついた!」〈子ども〉、「他県の方との交流など貴重な機会となった」〈保護者〉などオンラインならではの声も聞かれ、大盛況に終わりました。"何回失敗しても大丈夫"を合言葉に、コンテストの作品制作にチャレンジしてくれたことでしょう!
ソニー仙台FCの選手が教える対面型のワークショップです。広い体育館の中でサッカーボールを使って身体を動かしたあと、MESH™の使い方やプログラミングの考え方を楽しく学びましょう。
ソニー仙台FCの選手とボールを使った遊びやミニゲームを行ったあと、選手が先生役となってワークショップを実施。MESH™ブロックとタブレットを使ってオリジナルの作品づくりにチャレンジしました。
「物を使ってスピーカーで録音できたことにびっくりした」「上級生チームで選手チームに勝てたことが嬉しかった」 〈子ども〉、「プログラミングは難しいものだと思っていたので、手軽にできることに驚かされた」「子どもはすごく考えて工作に取り組み、学校では見られない様子が見られてよかった」〈保護者〉などといった声が聞かれました。
ソニーのデザイナーといっしょに、実際のデザイン作業と同じプロセスで自分のロゴマークをデザインします。ロゴマークを考えるにあたっては、自分の特徴、特技、性格などを楽しく分析し、デザインするテーマを見つけます。また、かたちと色の持つ力について学び、デザイン表現に役立てるほか、テーマに沿ってたくさんのアイデアを表現するスケッチ作業を体験します。ワークショップの後半では、ソニーのデザインを体験できる一般非公開施設もご見学いただけます。完成したロゴマークは缶バッチにしてプレゼントします。
自分の性格や好きなこと、将来の夢などを分析し考えたコンセプトをもとにつくった自分マークはどれも個性的で、まさに色とりどり!子どもたちは一人ひとりマークに込めた想いを発表しました。
「ウサギと絵を描くことが好きだから、ウサギが鉛筆を抱いている絵を描いた」「少しむずかしいところもあったけどスタッフさんと協力してできた」〈子ども〉、「来る前は不安そうな様子でしたが、自分の満足のいくマークをみんなに説明する姿はほこらしげに見えました!」〈保護者〉などの声が聞かれ、子どもたちの新たな一面も見られたようです。
紙コップや磁石などの身近な材料を使ってスピーカーを工作し、音が聞こえるしくみや、磁石とコイルで電気がうまれるしくみなど、身のまわりの科学のふしぎを楽しく学びます。できあがった紙コップスピーカーでは、実際に音楽プレーヤーにつないで音楽を聴いて楽しんでいただくことができます。
紙コップという身近な材料を使った工作を通して音が聞こえるしくみを楽しく学びました。やすりを使う作業などでは少し苦戦しながらも、自分でつくったスピーカーを耳にあて、音を聞いた子どもたちの顔は驚きと喜びに満ちていました。
「かんたんなのに音が聞こえて驚いた!」「スピーカーがつくれて楽しかった」〈子ども〉、「音がなったときの子どもの嬉しそうな顔がとてもよかった」「物が動く仕組みに興味が持てたようでよかった」〈保護者〉などといった声が聞かれました。夏休みの良い思い出となったのであれば嬉しいです。
ソニー製品を使って、楽しく社会体験できる中・高生向けのプログラムです。ものづくりにこだわってきた創業者の想いや製品の進化など、ソニーの歴史を辿りながら最先端技術に触れられます。クイズ形式で楽しみながら、カメラのしくみやレンズの働き、音が聞こえるしくみ、映像の原理、AI(人工知能)やロボットについての知識を広げられるプログラムです。
※高校生の場合は、保護者の同伴は必須ではありません。
社名の由来など、ソニーの歴史に関するクイズに挑戦すると、次は実際に製品に触れてみます!15年前につくられたカメラと最新機種の比較のほか、ヘッドホンのノイズキャンセリング体験では、なぜノイズが消えるのかにみんな興味津々!「欲しい!」と保護者の方におねだりする微笑ましい一幕もありました。また、かわいらしい姿の自律型エンタテインメントロボット「aibo」には、ディープラーニングや、本体とクラウドが連携するソニー独自のAI技術が活用されている、といった最先端技術の話に全員が真剣に耳を傾けていました。
まずはaiboと触れあって、愛らしいふるまいやユニークな反応を体験。aiboに備わっているセンサーやAIについても解説します。aiboと仲良くなったら、いっしょにビジュアルプログラミングに挑戦しましょう。ドラッグ&ドロップでブロックをつなげる簡単操作で直観的にプログラミングができるので、プログラミング初心者でも気軽にお楽しみいただけます。
※1組につき最大3名まで(子ども1〜2名、保護者1名)
aiboのしくみについて説明し、触れ合うことからスタート。キュートな動きや表情に子どもたちは目を輝かせていました。そのあとはビジュアルプログラミングに挑戦。ドラッグ&ドロップの簡単な操作で、aiboのさまざまな動きをプログラミングしました。試行錯誤したプログラムが成功すると子どもたちも思わず笑顔に。aiboがボールをうまく蹴ったときには、歓声や拍手が起こる場面もありました。
「aiboを自由に動かせて楽しかった」〈子ども〉、「夏休みに好奇心をくすぐる素敵な体験ができました」〈保護者〉などといった声が聞かれました。
誰にでも演奏できてすぐに合奏できる「ゆる楽器」をプロデュースする、世界ゆるミュージック協会によるプログラムです。ロボットトイ「toio™(トイオ)」を使って、自分だけのゆる楽器を開発しましょう!音楽やプログラミングの経験がなくても大丈夫。好きなことを生かしながらはじめての演奏やプログラミングを楽しみましょう。音を奏でる楽しさを伝え、クリエイティビティを育みます。
"プログラミング×音楽"をテーマに、回転寿司に見立てたボードを使って音楽を楽しみました。講師のDJみそしるとMCごはんと音階を奏でたり、自分の声を録音し編集したり、プログラミングで音色を変えたり自由な発想で音楽を楽しみ、ひとり4小節の作曲にチャレンジ。最後には参加者全員の4小節をつないで、この日だけの1曲を完成させました。
「どうやって動かすのかわくわくした」「自分で好きな音楽がつくれて楽しかった」〈子ども〉、「難しいイメージのあるプログラミングを楽しく学んでくれた」〈保護者〉といった声が聞かれました。
ソニーの現役エンジニアの指導のもと、ソニー製品を参加者自身で分解し、製品の内部のしくみや工具の正しい使い方のレクチャーなどを交えながら、楽しく「モノのしくみ」が学べるワークショップです。今回のワークショップでは、「CDラジカセ」を分解。ワークショップ終了後には、ソニーの「分解博士」より「分解博士ジュニア認定証」を授与します。
今回は「CDラジカセ」を分解しました。最初に「分解博士」のソニー社員からコツを教えてもらい、どのネジを外せばよいかを考えながら分解をスタート。積極的に周りの社員ボランティアに質問をしながら、工具を駆使して分解を進めていきます。「やっとカバーが取れた!」と喜びの声をあげたり、社員ボランティアにさまざまなパーツに関する質問をしたりと、好奇心溢れる表情を見ることができました。
「とっても楽しかったです。また来たいです」〈子ども〉、「音のしくみがよくわかり、我々も勉強になりました」〈保護者〉といった声が聞かれました。
「つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ」は、子どもたちに、あらためて電気について考えてほしいと企画された体験プログラムです。自らの手で「振動型発電機(スティックジェネレーター)」を組み立てながら、発電や蓄電のしくみを学んでいきます。最後は自分たちで発電、蓄電した電気を使ってプラレールを走らせます。
5人1組のチームで、スティックジェネレーターの工作を行いました。完成したスティックジェネレーターを振り、LEDランプが点灯すると、発電できたことに大喜び!次はいよいよ列車レースです。初めて出会ったメンバーが一つのチームとなり、一致団結して発電・蓄電を行い、列車を動かします。子どもたちは、目を輝かせながら列車レースに臨んでいました。
「発電のしくみがわかり、うれしかった」「ワクワクして、楽しかった」〈子ども〉、「子どもが理科に興味を持つきっかけになりそう」〈保護者〉などといった声が聞かれました。
身近な材料である紙コップを使ってスピーカーを工作しよう!子どもたちが自分の手でつくる楽しさを味わい、創意工夫の大切さに気付き、科学や技術への興味、関心を高めていくことを目指しています。ものづくりを通じて科学や技術の原理(スピーカーから音がなるしくみ)についても学びます。楽しみながら、世界にひとつだけのオリジナル紙コップスピーカーをつくってみませんか。
※1組につき最大4名まで(子ども1〜3名、保護者1〜2名)
紙コップをハサミで切る作業やヤスリがけは苦戦している様子でしたが、全員がオリジナルの紙コップスピーカーを完成させることができました。実際にスピーカーから音楽が聞こえると「おぉ~!」と目を輝かせながら感動している様子!スピーカーから音がなるしくみの解説では子どもたちから積極的に質問が出て、大盛り上がりでした!
「工作の中で一番楽しかったです」「音の原理がわかった」〈子ども〉、「音が聞こえるしくみを知れて興味を持ったようです」〈保護者〉などといった声が聞かれました。
身近な材料であるペットボトルや牛乳パックなどを使って工作を体験しながら、実際のヘッドホンにも使われている音が聞こえるしくみや、コイルと電気で磁石が生まれるしくみ(電磁石)など、身の回りに隠れている科学のふしぎや、ものづくりの楽しさを学ぶことができます。できあがったヘッドホンは、実際に音楽プレーヤーやスマートフォンにつないで、お好きな音楽をお楽しみいただけます。
障がいの有無にかかわらず、共に学ぶ、インクルージョン・ワークショップ。実際にソニーのヘッドホンを製造する工場の社員が、ペットボトルや磁石、牛乳パックなど身近な材料でもつくれるヘッドホンのつくり方を紹介しました。工作を通して、「どうして音が出るんだろう?」という身近に隠れている科学の不思議を体感し、音や電磁石の原理も学びました。最後はウォークマンにつなぎ、音が出るか確認。参加した子どもたちや保護者のみなさんからも「おー!!」「すごい!!」という歓声が上がり、ヘッドホンづくりは大成功となりました。
300名の方々に楽しく科学のふしぎに触れる工作キットをプレゼントしました。
科学の原理を体感できる工作に今年も多くの子どもたちがチャレンジしました!
「花火のように光が見えておどろいた。穴を開けるのがちょっとむずかしかったけど楽しかった」「カメラが思っていたより、すごくよく見えてびっくりした!どうしてこんなふうに見えるのか、不思議に思った」〈子ども〉「子どもが自分で説明を見ながら作り、中を覗いて光り具合の違いに興味を持ち、考察しながら楽しんでいました」「自分で最初から取り組み、不思議を見つけて疑問に思う、という姿がとてもよかった」〈保護者〉
子どもたちの好奇心を個性豊かに育み、世界を動かす夢とチカラになるように、
CurioStepでは、ソニーの多様なテクノロジーとクリエイティビティを活かした、
さまざまな教育プログラムを展開しています。