ビジネスのリスクを的確に分析し、説明し、トップに決断を求める
この機能こそが、企業法務の基本だと思う*

ファウンダー
盛田昭夫

創業者の一人である盛田昭夫は、「経営にとって企業法務は今後ますます重要になるだろう。
日本企業がより国際的なビジネスを行うに従って、法律問題もますます複雑になることは間違い
ない。」*と、創業間もない頃から企業法務の重要性を語ってきました。こうしたファウンダーの大きな期待のもとに、ソニーでは多くの法務・通商人材が活躍しています。

*盛田昭夫「経営者のみた法務戦略」ジュリスト857号37頁(1986)

法務の領域

ソニーの法務部は幅広い事業領域のほか、AI、ロボティクス、宇宙などの
新しい分野への挑戦に、早い段階から入り込み、法的思考力を駆使して
ビジネスや開発のスピードを加速させる機能を担っています。

新規分野を含む多様なビジネスの立ち上げ。技術の革新への法的支援。既存ルールなき領域における国際動向を踏まえた倫理的支援。ソニーのビジネスの遂行と加速に必須な契約の作成・審査・交渉。世界各地の多国籍のメンバーと連携した訴訟等のリスクマネジメント対応。国際動向の分析を踏まえた安全保障・輸出入管理・通商コンプライアンス対応。環境変化に機敏に対応するガバナンス体制の整備。国内外の会計・法律の専門家とのコミュニケーションを通じた開示・インサイダー取引規制対応。
  • 新規分野を含む多様なビジネスの立ち上げ

  • 技術の革新への法的支援

  • 既存ルールなき領域における国際動向を踏まえた倫理的支援

  • ソニーのビジネスの遂行と加速に必須な契約の作成・審査・交渉

  • 世界各地の多国籍のメンバーと連携した訴訟等のリスクマネジメント対応

  • 国際動向の分析を踏まえた安全保障・輸出入管理・通商
    コンプライアンス対応

  • 環境変化に機敏に対応するガバナンス体制の整備

  • 国内外の会計・法律の専門家との
    コミュニケーションを通じた
    開示・インサイダー取引規制対応