すべての人が感動を分かち合える未来を実現するために、
インクルーシブデザインをはじめとした新しい体験価値を創る取り組みを実施しています。
ソニーは、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」 というPurpose (存在意義) のもと、すべての人が感動を分かち合える未来を実現するためにアクセシビリティを高める取り組みとインクルーシブデザイン※1を推進しています。
より多くのプレイヤーがゲームを楽しめるためのアクセシビリティとイノベーションの取り組みを紹介
ソニー・ピクチャーズがスポンサーを務めるイースターシールズ・ディサビリティ・フィルム・チャレンジがループグループを設立しました。
「音楽を楽しみたい」という聴覚に障がい者の声から、当事者やミュージシャンの協力を得て、音を光と振動で表現する楽器のデザインに挑みました。
アクセシビリティに配慮したエレクトロニクス製品や、グローバルに広がる活動を紹介します。
さまざまなバックグラウンドを持つソニーグループ社員が集まり、先端技術を利用したウェルネスゲームの新たな創出を競い合うイベントを開催しました。
持続可能な社会の実現に必要なデザインとは、どのような思考から生まれるのか、ソニー・ミュージックソリューションズのプロジェクトメンバーとkonstが語りました。
ソニー損保では、「ネットが苦手」というお客さまもスムーズにお手続きいただけるよう、同じウェブサイト画面を一緒に見ながらサポートするサービスを提供しています。
デジタル一眼カメラα(アルファ)の開発チームと視覚障がいのある社員が、開発の舞台裏を語りました。
Access™ コントローラーの開発をサポートしたアクセシビリティコンサルタントが、どのようにコントローラーを使っているかについて紹介します。
ソニーがインクルーシブデザインに取り組むに至った経緯と目的について、アクセシビリティ&インクルージョンの担当者が語りました。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントで活躍する、聴覚に障がいのあるクリエーターとその仲間たちが制作現場を語りました。
エンタテインメント・テクノロジー&サービス分野では、全社でインクルーシブデザイン人材育成を行っています。
盲学校の高校生が、網膜投影技術を応用したビューファインダーを組み合わせたカメラを体験しました。
ソニーが2022年10月に米国で販売開始した、セルフセッティングタイプのOTC(over the counter)補聴器の開発メンバーに、話を聞きました。
映画事業では、作品の音声ガイドやキャプション対応を行っています。
ソニーグループのデザインチームであるクリエイティブセンターが、視覚障がいのある人たちと開発したXRキャッチボール。このプロジェクトの参画者に話を聞きました。
生命保険・損害保険・銀行を中心とした金融事業では、アクセシビリティを高めるための活動にも積極的に取り組んでいます。
ソニーグループは、すべての人が感動を分かち合える未来を目指して多様な人たちが共に活動し、アクセシビリティに配慮した製品開発やサービス提供を進めています。
ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)の研究者である遠藤謙は義足をテーマに研究に取り組んでいます。