2015年まで使用されていた通常は非公開の京都新聞 印刷工場跡地を会場として使用。ソニーが取り組む事業をテーマに、6組のアーティストと共につくったクリエイティブな体験型の展示です。空間デザイナーの中原崇志氏、阿部真理子氏とともに、歴史のある空間をリスペクトした上で、余白を大切にした空間・展示構成を行いました。天井高が約10mにも及ぶ空間には、現代美術家の玉山拓郎氏の作品をインストールすることで空間自体がアートになるようなインスタレーションを実施しました。
開催期間：2022年11月11日（金）～23日（水・祝） https://www.sonypark.com/ginza/sonyparkten/

IT技術とエレクトロニクスの国際展示会CEATECに出展したソニーグループのブース。「ずっと、地球で感動を分かち合うために。」をテーマに、「地球」・「社会」・「人」の3つの視点で、テクノロジーの「兆し」から構成した、ソニーの環境に関する多様な取り組みをストーリー化して展示。展示空間では、ソニーが開発した環境に配慮した紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を什器などさまざまなかたちで使用しました。
開催期間：2022年10月18日（火）〜21日（金） https://www.sony.com/ja/SonyInfo/News/Press/202209/22-035/