SONY

展示案内

ロンドン・
デザインフェスティバル :
Affinity in Autonomy

イギリスで開催されるデザインイベント「2019ロンドン・デザインフェスティバル」から
出展リクエストを受け、ソニーデザインが参加

インテリジェンス、テクノロジー、デザインの創造性がひとつに溶け合った世界。
人がAIのふるまいを深く理解するにつれて、人とテクノロジーの関係性は進化していきます。
「Affinity in Autonomy」が提示するのは、人とAIとロボティクスが共生する未来像です。

pendulusの振り子部分の写真
pendulusが2つ並んで展示されている写真

Photo: Ed Reeve

'pendulus'

ランダムに見える振り子の動きは、ロボティクスがもつ意識を反映しています。
さらに人の存在を感知すると、その動きは相手の動きに合わせて変化します。

豊かで、ダイナミックで、自律的なpendulusのふるまいに、人の心と身体は自然に反応します。
感情と感覚を揺り動かすようなこの作品を通して、人とロボティクスが共生する未来の可能性を体感できます。

ロンドンデザインフェスティバルでのAffinity in Autonomyの展示の様子

Photo: Ed Reeve

会期
2019年9月14日 (土) 〜 22日(日)
会場
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 (イギリス・ロンドン)、ザ・プリンス・コンソート・ギャラリー