SONY

イベントレポート

VISION-S Prototype

VISION-S Prototypeが展示されている写真

2020年1月6日にアメリカ・ラスベガスで開催されたCES 2020において、ソニーはモビリティにおける安心・安全から、快適さやエンタテインメントなども追求する取り組みを、新たに「VISION-S」として推進することを発表し、会場のブースには試作車「VISION-S Prototype」を展示しました。

この試作車は、クリエイティブセンターのデザインチームによって、センシングテクノロジーとエンタテインメントに360度包まれる体験の象徴として<OVAL>をコンセプトにデザインされました。センシング技術の進化による深い安心・安全、エンタテインメントなど移動空間価値の変化、次世代コネクティビティによって継続的に進化するプラットフォームなどを考え、そこから4人乗りEVのプロトタイプ車両のエクステリア、インテリア、UX/UI、さらにはコミュニケーションデザインに至るまで、ソニーらしいシンプルな表現とEVらしい先進感のある表現を両立させるデザインを実現しました。

公式サイト
ソニー株式会社|VISION-S