ソニーは、2022年3月5日(土)~6日(日)に東京・二子玉川にあるライズ(rise) のガレリアで開催される「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2022」へ出展し、VISION-Sの新たな試作車両であるSUV「VISION-S 02」を日本初公開し、クーペ版の「VISION-S 01」とともに展示します。
ソニーは、2022年3月5日(土)~6日(日)に東京・二子玉川にあるライズ(rise) のガレリアで開催される「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2022」へ出展し、VISION-Sの新たな試作車両であるSUV「VISION-S 02」を日本初公開し、クーペ版の「VISION-S 01」とともに展示します。
CES®2022にて発表した、SUVタイプの新たな試作車両VISION-S 02のコンセプトムービーの一部に、ソニーPCLのバーチャルプロダクションを採用。そのメイキング映像を公開しました。
米国ラスベガスにて開催されたCES 2022にて、新たにSUVタイプの試作車両VISION-S 02を発表しました。この車両は、プロトタイプVISION-S 01と共通のEV/クラウドプラットフォームを採用しながら、広い車室空間によって7人乗車も実現しました。
ソニーはモビリティ体験の進化や提案を今後さらに加速させるため、事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を2022年春に設立し、EVの市場投入を本格的に検討していきます。
ソニーグループとVodafone Germanyは、5G環境下での新たな移動体験の可能性を追求する為、VISION-S によるリモート運転試験をドイツのアルデンホーフェンにあるテストコースで実施しました。
移動する感動空間を目指すVISION-S Prototypeにおいて重要となる、上質な走行性能の実現に向けた開発がドイツ・フランクフルトで始まりました。EVならではの加速性能や静粛性を活かし、高速走行や様々な走行条件のもとで安定した走行と快適な空間を追求した車両の開発をすすめています。
ソニーグループとVodafone Germanyは、VISION-S Prototypeによる5Gにも対応したネットワーク通信の走行試験をドイツのアルデンホーフェンにあるテストコースで2021年4月より開始しました。高度な自動運転の実現や、新たな車内空間の価値創造に向け、車両から取得する各種センサーデータのクラウドへの低遅延伝送や、クラウドから車両をリアルタイムに制御する可能性の検証を行い、高速走行中の車両でも通信環境を最適化するための開発を進めていきます。
ソニーは、モビリティの進化への貢献を目標に開発を進めているVISION-S試作車両を国内で初めて一般公開します。また2021年に事業化を予定しているドローン、Airpeakの機体も初公開すると共に、自律型エンタテインメントロボットaiboの展示も加え、ソニーが推進するAIロボティクス事業の取り組みを包括的に紹介します。
2021年1月11日に、オンラインで開催されたCES 2021において、VISION-Sの開発活動が新たなステージに移行したことを発表しました。安全安心のための技術開発や、エンタテインメント、アダプタビリティにより車両を進化させつつ、2020年12月から技術検証のための公道走行をオーストリアで開始しました。
モビリティの進化への貢献を目標に、VISION-Sの開発活動は新たなステージに移行しました。安全安心のための技術開発やソニーが持つ様々な技術の検証のため、ソニーとパートナーのエンジニアの協力のもと、まずはオーストリアで公道走行テストを開始しました。
VISION-Sとは何を目指すのか。ソニーの想いと、それに賛同し集まる開発パートナーの想い。プロジェクト参画メンバーが、VISION-Sの目指す未来について語ります。
Red Dot :デザインコンセプト部門 Best of the Best 受賞
VISION-S Prototypeが2020年度グッドデザイン のベスト100に選出されました。
なぜ私たちはリアリティを追求したのか
センシングやオーディオ技術の更なる深化に向け、「VISION-S Prototype」を東京へ搬送しました。また、試作車両は今年度中の公道走行を目指して開発を進めています。
CES2020での展示を終え、ラスベガスからオーストリアのグラーツに位置する開発拠点へ「VISION-S Prototype」試作車両を輸送し、2020年度中の公道走行実験を目指した取り組みが、Magna Steyr社をはじめとしたパートナー各社と共に進められています。
2020年1月7日に、米国ラスベガスにて開催されたCES 2020にて、モビリティにおける安心・安全から、快適さやエンタテインメントなども追求する取り組みとして、新たに「VISION-S」を発表し、ブースには試作車を展示しました。