SONY

Good Design
Award 2019

日本の総合的デザイン賞
受賞一覧

グッドデザイン賞のトロフィーの写真

グッドデザイン賞とは

優れたデザインの製品や建築、サービス、システムに贈られるグッドデザイン賞は、
公益財団法人日本デザイン振興会が主催しています。
グッドデザイン賞は単にデザインの優劣を競うコンクールやコンテストではなく、
その審査を通じて、新たな創造の価値を発見して社会と共有することで、次の創造につなげていく仕組みです。
デザインの力でいかに暮らしや産業の質を高め、新たな社会の活力を生み出しているかが問われます。
グッドデザイン賞を受けたすべての対象の中で、さらに暮らし、産業、社会を推し進め、
未来を予感させる優れたデザイン100件がグッドデザイン・ベスト100として選ばれます。
さらにこのグッドデザイン・ベスト100に選ばれたものの中から、特に優れているものに対し、
大賞、金賞といったグッドデザイン特別賞が贈られます。

都会の中の実験的な「変わり続ける公園」

Ginza Sony Park
(銀座ソニーパーク)

2019年度グッドデザイン金賞受賞
2019年度グッドデザイン・ベスト100に選出されました

審査委員のコメント:

銀座数寄屋橋交差点のランドマークであったソニービルの地上部分を解体してつくられた公園。地下では地下鉄のコンコースや西銀座駐車場とも繋がり、地下部分も含めて立体的な公園としてデザインされている。公園の定義とはなにか、公共スペースとはなにかと見ている側を逆照射する。オリンピックを控え再開発が乱立する中で、あえてオープンスペースをつくることを選んだこと。数年間はあえてビルは建てないことを選んだことそのものが、現在最も革新的なデザインであるといえるだろう。

© 2019 Sony Interactive Entertainment Inc.

toio™ 専用タイトル

工作生物 ゲズンロイド

2019年度グッドデザイン金賞受賞
2019年度グッドデザイン・ベスト100に選出されました

審査委員のコメント:

自分のつくった生物が動く。そんな夢想を形にしてくれる。ここでつくるのがロボットではなく生物というのがそそられる。「デジタルものづくり」ではなく、「動く紙工作」である点が興味深い。コンセプトはもちろんのこと、アナログとデジタルの融合の仕方、好奇心を刺激する演出、命を吹き込む動きのデザイン、ネットを活用した展開手法など、すべてが秀逸な作品。

グラスサウンドスピーカー

LSPX-S2

2019年度グッドデザイン・ベスト100に選出されました

審査委員のコメント:

前作のピエゾスピーカーよりさらに空間に溶け込むデザインとなっている。電気製品感を払拭し、次の時代のモノのあり方を示唆するような啓蒙感のあるデザインで、音の良さだけでなく心に響く光の揺らぎが空間に安らぎを与え心地よい。先端のガラス部分は細くテーブル上の料理を遮らず、また底面積も小さいので置く場所を選ばない。そのため、トレイに載せてお酒や料理と一緒に持ち運ぶ、キャンドルを彷彿とさせる使い方が粋だ。

8K液晶テレビ

ブラビア® Z9G/ZG9 シリーズ

※国内未発売

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット

WF-1000XM3

スマートフォン

Xperia 1

スマートフォン

Xperia 10

© 2019 Sony Interactive Entertainment Inc.

toio™ 専用タイトル

GoGo ロボットプログラミング
~ロジーボのひみつ~

タクシー配車サービス・アプリ

S.RIDE

みんなのタクシー株式会社、およびソニー株式会社の連名での受賞

ラーニングスペース

PORT