SONY

米誌TIMEによる"最も影響力のある100企業"に選ばれました

米国TIME誌は米国時間の4月27日、「最も影響力のある100企業」を発表し、世界的に影響力を持つ100の企業のうちの1企業として、ソニーグループが選ばれました。

「TIME100」といえば、毎年大きな反響を呼んでいる「最も影響力のある100人」が有名ですが、「最も影響力のある100企業」は、世界各地の編集者や特派員が、ヘルスケアやエンタテインメント、交通、テクノロジーなど、幅広い分野の企業を、「適切さ」、「インパクト」、「革新性」、「リーダーシップ」、「熱意」、「成功」などの要素から評価し、選出したものです。
ソニーについては、“Creating high-demand game consoles”(需要が旺盛なゲームコンソールを生み出した)として、コロナ禍のなかでもローンチに成功したPlayStation®5と、日本で歴代最高の興行収入を記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のヒットなどを評価し、「Leaders」の部門で、AppleやNikeなどと並んで紹介されました。

ソニーは「クリエイティビティとテクノロジーの力で、 世界を感動で満たす。」ことをPurpose(存在意義)としています。そして、「人に近づく」という経営の方向性のもと、人々に感動を届けることを引き続き、推進していきます。